2013年に完成した弐番館に続き、同じ施主により建てられた有料老人ホーム。弐番館の比較的明る目のデザインに対し、やや重厚感のある色調としつつ、エントランスには割石貼りの局面壁を設けることで、シンボリックなファサードを演出している。